今晩は、

新しい家だからか、ブログをより頻繁に更新したくなる。。。。

先ほどはレッスンに来てくれた方、どうもありがとうございます。

テーマは:The last English lesson you'll ever need - Language and Emotion.

僕の英会話講師の友達たちはこれを見て「なんだ〜このヤロー」と思うかもしれませんが、
"It's just business ;) " 。ね。



多分これが僕の最初で最後の英語のレッスンだと思う。
西洋文化の解説の方がよっぽどいいと思う。
「イングリッシュ」「イングリッシュ」「イングリッシュ」って言うのに疲れて、正直自分の声に飽きた。僕は英語の先生ではないんだ、実は。西洋文化を押し売りする、ペテン師なんだよ。
ジョークだけど。この業界、本物のペテン師多いから気を付けてくださいね。


それでもみんな英語を学びたがっている。
でも、授業中掘り下げてみたら、多くの人にとって英語とは自己解放への鍵であったということが分かった。日本語の会話では普段起きない出来事が、英語によって体験できる。

それは驚いたほどではないが、皆んなが頷いていることから、大多数はそうなのではないだろうか。
自分の勘はあっていた。


さて、自分はバイリンガルなので共有できる知識は共有した。皆んなに英語を習得するに僕が勧める方法をお伝えしました。

>英語で機能せねばいけない環境に自分を晒すこと。
>感情的に刺激ある経験を追求すること。

大きく分けて、「Function」と「Emotion」が必要だと考える。
これが欠けていると、いつまでたっても上達しない。逆に、僕の知っている、日本人で英語がとても流暢な人は(海外で100%通用している英語の使い主)、「機能面」も「感情面」も必ず充実している。

だから僕は大抵の英語クラスはこの2つをあまり提供していないのに、イラついている。

「Function」でも、単に「これからは英語しか使ってはいけません」というのは、本当の機能ではないし、「Emotion」を提供できているサービスなんて殆どありません。

だから、自分は西洋文化解説に力を入れて、僕の文化を日本に紹介して「Emotion」を買ってもらおうとしているのです。

45 AM


次回は、僕の文化である「Rave」についてレッスンをしようと思います。
楽しみです。


ジュリアン